社会保険労務士事務所【ヒラル】のご紹介しています。 |
ご覧いただきましてありがとうございます。 まずは、よくご質問されることから。 なぜ、事務所名が【ヒラル】なのか? ヒラルというのは「トルコ語」で「三日月」という意味です。 では、なぜ、「三日月」なのか? 三日月は、満月と違い欠けています。 藤原道長が「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」と詠みましたが、自らが満月だと思ったとき、その時点が最高であり、あとは没落の一途を辿ることを歴史は語っております。 三日月として見える部分は太陽の光が当たっている部分であり、見えない部分はただ影になっているだけで、確実に存在しているのです。 光が当たっている部分はわずか。 見えないということは存在していないわけではなく、成果を得るためには、日に当たらない部分が多くあることを忘れないための意味でもあるわけです。 そして、なぜ、「トルコ語」なのか? トルコに旅行に行ったとき思ったことなのですが、主に男性ですが(^-^;彼らは横を通り過ぎただけでも出会いにしてしまう力があります。 しかも、お土産屋や商売の人でなくとも、横を通り過ぎただけで何の関係もないと思われる人が日常的に、多くの場所で、話しかけてきます。 日本では通常、起こりにくい環境ですよね。 それを力と呼ばず、何と言おう。 ま、ナンパといえばナンパというのでしょうが、もちろん私だけでなく多くの女性に、まるで知人への挨拶かのように日常的に話しかける気軽さは、商売にとっても必要不可欠の能力です。 トルコの方は親日家というところもあるのでしょうが、他の国で自ら話しかけてくるのは、主にお土産屋や商売等の方々です。 というわけで、力をもらったので、そのことをわすれないようにと「トルコ語」にしました。 やまさきがトルコ語ができるのか?というと全くできませんのでご了承ください。 【ヒラル】という事務所名はすこし読みにくいかと思いますが、ご愛顧いただけると嬉しいです。 |
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